【関西17卒学生mjdpのブログ】 文字というツール
こんばんは!
どうも新成人の池内よしきです。(笑)
成人式にも行ってきました!中には入らず、すぐ飲みに行ってしまったので、行ったといっても会場に寄っただけなんですけども(笑)
いや~でも成人式は思ったより良かったですね。
懐かしい友達にも会えましたし、自分の年の成人式になると振袖を着ている女の子もかわいく見えるし、やっぱり祭事ってのはなにをいってもワクワクしますね。
オフィシャルな祭事というか、絶対っていう祭事はなんだか、ワクワクしちゃいますね(笑)
お昼過ぎから同窓会があったので、同窓会に行く友達と合流して軽く呑みにいってきたのですが、そこでなんとも珍しい出会いが・・・
駅前に居酒屋に入り思い出話をしていたら、隣のおっちゃん3人グループの1人が、「今日成人式かいなおにいちゃんら?」と・・・
まーそうですねとそこから盛り上がり、実は御縁があったことも分かりわいわいとして、わたしは先に用事があったので抜けましたが、なんとも心が温まりました。
その時の写真です。(笑)
後で、同窓会で合流した友達に聞くと会計もおっちゃん持ち!
おっちゃん達あざす!!!
さらっと成人式についてはお話するつもりだったのに長くなってきてしましました。(笑)
同窓会では、久しぶりに会う友、関西を離れがんばっている友、海外で頑張っている友などと十人十色でしたが、ほんと心が休まりました。伊達に6年一緒に過ごしてきた訳ではなかったようです(笑)
お世話になった先生方も元気そうでなによりでした。
そんなこんなでわいわいして、2次会は部活のメンバーといつものようにばかなことしながら良い時間を過ごしました。
とても良い1日でした。
こんなに成人式が、同窓会が良いなんて思ってもいませんでした。
子どものころ20という歳は凄い遠くかっこいいものだと。
20歳になったら仕事をしていて、かっこいい大人に、ちゃんとした大人になれると思っていました。
気づいたら月日はたち、20歳になっていました。
20歳に。
大丈夫か俺。(笑)
成人式の話が長くなってしまいましたが、ここからが今日の本題です(笑)
長くなってしまいましたので、もう長いよ池内という方はここでお別れですね(笑)
仕方ないな~と思ってくださった方はもう少しお付き合いください(笑)
今回のお題は「文字というツール」についてですが、今日はその中でも目で見て認識する「文字」についてお話しようかなと思います。
この「文字」というものは非常に便利ですよね。
この「文字」を使用して、さっきお話した成人式の話もお伝えした訳なのですが、さっきの文字を見て、皆さんはどう思われたでしょうか?
あ~俺も成人式とかあったな~懐かし(回想)
成人式!行った、行った!良かったよ!
成人式? くそおもんなかったわ!
などといろいろ思って頂けたと思います。
それと同時にわたしの文字からわたしの成人式、見てくださってる方自身の成人式の思い出、記憶を想像されたと思います。
だから、感想が出てきたのですよね?
そうです!!!
そうなんです!!!!!
ここです!今日お話ししたいところは「文字からの想像」です!
今日は逆に「文字からの想像」できてますか?というお話なんですけども・・
現在、ITが発展していくなで様々なSNSが出てきていますよね!
メール、LINE、Twitter、Facebookやあげるとキリがありませんので、これぐらいを例としてあげておきますが。
みなさんも1度は利用したことがあると思います。また、1度どころかヘビーユーザーであるSNSもあるともいます。
わたしもLINEやTwitterを利用しています。
で、最近思うのが文字って意外と使うのが難しいなと・・
いいたいことは、もはや文字だけではなく、言葉、考え方、すべてにつながってくることになるんですが、1つの文字でも、たくさんのとらえ方をすることができるということです。
例えば、このブログでなにか、わたしがなにか発信するとします。
しかし、その内容・情報をわたしが思っているように理解してくださる方はどれくらいいるのでしょうか?
これはわたし(発信者)の文の書く能力にもよるのでしょうが
わたしのことを良く知ってくださっている方は、まだ理解してくださることが多いかもしれませんが、そこまでの関係でない方や知り合いでもない方は違うとらえ方をされてもおかしくありません。
また、SNS上に出る文字などは短いことが多く、前後の文脈がないため勘違いされやすい傾向にあります。
発言するということに色々なとらえ方をされるということはつきものですが、発言と発言者がセットであれば、そのズレも少なくすみます。
しかし、現代のSNSにおいて良いところであり、悪いところである繋がる人の範囲の拡大による
発言者の思いと受け手とのズレ
は大きくなっているのではないかと感じることが最近多くあります。
その発言者を知っているからこそ、その文字から言いたいこと、思いを想像できる。
その文脈や発信者の思いを組みながら、その文字を読むことができれば、その文字の真意を見出すことができるのではないでしょうか。
簡単に発言できる時代だからこそ、文字というものの扱いをぞんざいにしがちですが、その発信者には伝えたい意があるのでしょう。
発信者、受け手であるわたし達がもう1つ思考を入れることで、もっと良い情報交換になるのではないのでしょうか。
いわゆる「本質を見抜く力」というものにも関わってくるものでしょうか。
また、発信側であるわたし達も読み取ってもらうために努力は必要であるということであります。
最後に「文字はツールである。」ということです。
「文字」に装飾を施したところで、それはツールであり大事なのはそのツールの使用者であるのではないのでしょうか。
人に伝えるテクニック。
それは素晴らしく、わたしも目下勉強中ですが、1番大事なのはテクニックなのでしょうか。
受け手の「本質を見抜く能力」 が上がればもっと実のある情報伝達のツールになるかもしれませんね。
溢れかえる情報が流れるこの時代に、もう1度原点に振り返って、見えたものを大切にしてほしいように思います。
本日もお付き合いありがとうございます。
p.s本当にくそなブログですいません。(笑)
猛省しております。
だんだん進化していきますので、お付き合いください。