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ぱーりーおじさんのBLog

【関西17卒学生mjdpmjのブログ】 付き合いの長さと親密さは比例するのか。

初めて見てくださった方へは

 

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

ありがたいことです。2回目の方はこんばんわ!^-^

 

 

 

 

 

 

 

ということでブログ2記事目の池内よしきです。

 

 

今日はですね、題名通り「付き合いの長さと親密さは比例するのか。」という話なんですけども、先日ですね、母校の高校で所属していた硬式テニス部の初打ちに行ってきました!

 

懐かしい母校の駅、バス、道、校舎、テニスコートを見ながら、懐かしんできたわけなのですが、そこで同期と再会して思った話を今日はしようと思います。

 

 

まず、みなさんにとって友達とは何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

辞書などでは、友達とは互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。

 

となっていますが、ここまでしっかりと定義づけて友達という線引きをしている人はいないでしょう(笑)

また、人によって友達の定義も違うので深く考えれば考えるほどドツボです。

 

友達というのは響きはいいですが、本当に曖昧そのものです。

 

 

私は大学生ですので、非常に分かりやすい場所にいると思っているのですが、大学にはたくさんの学生がいて、人と出会うという機会が本当に多く、友達もできやすい場であると思います。

 

逆に言えば、多くの人がいるため友達1人当たりの時間の分散や決まった友達と過ごすという時間が少なくなるのではないでしょうか。

 

少し前に大学で流行った「よっとも(よっ!と挨拶するだけの友達)」という言葉からも分かるように親密度の低い友達も多くなってくるわけです。

 

 

それに対して、私の場合は高校の時の部活の友達とは3年間、6年間、共にに練習をし、楽しいときも辛い時も一緒に過ごしてきた仲間でありますので、大学での友達とは付き合いの長さ、共に過ごす時間の長さは対照的なわけです。

 

 

そして、再会した時に感じたのは、2,3年ぶりに会ったはずなのに、昨日ぶりにあったような感覚で話にはいれ、気を遣うこともなく、本当に居心地の良い時間でした。

同じ釜の飯を食った仲間とは、本当にすごいなと実感したわけです。

 

 

 

では、この簡単な例から証明すると、付き合いの長い方が親密度が高いのか、仲良くなるには時間が大事なのかという風になりますが、 多分答えはYesとなると私は思います。

 

 

さらっと論文を見てみたり、思考してみましたが、付き合いの長さ(共にした時間)というものが、親密度に1番大きく影響を及ぼす要因とはいいきれませんが、大きな作用を及ぼすということには間違いなさそうです。

 

 

また、これは考えるまでもないですが、仲が良いから一緒にいる。

だから、必然的に付き合いが長くなるということもありますよね。

 

この話をするとたまごが先かひよこが先かという話になってくるので深くは突っ込みませんが(笑)

 

 

 

結論としてなにがいいたかったのかというと!

ぐだぐだと説明しましたが、

 

友達というのは最高でとてもかけがえないものだということです。!!!

 

人生の中で有限である時間をさきたくなるような友達、世界にたくさんの人がいる中から出会えたという事実を見てみると時間なんて関係ねえ!となるのです(笑)

 

忘れがちなかけがえのない友達という存在をもう一度再認識していただく機会になればんと思います。

 

 

大好きな友達とワイワイできることは幸せであるのだと。

さー友達とわいわいしてきたくなってきたーーーーー

 

 

 

それでは、また!